VOLVO

New V60

Volvo New V60(2018/ 2019 モデル)に関する全てのこと(仕様、燃費、不具合、比較、不満、etc) についてユーザー(所有者)目線でお伝えします。結構ガッツリ毒づくかもしれません。

納車から9ヶ月で手放すことになった

VOLVO 新型 V60 の深刻な安全問題

運転中に4システムに異常発生。巨大な警告音が鳴り響く中、ハンドル操作困難な状況に遭遇したらあなたはどうしますか!?

運転中に起こった異常警告音とハンドル操作困難な状態

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なぜ V60 を9ヶ月で手放したのか

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VOLVO の聖地 

Volvo の故郷スウェーデン・ヨーテボリには、Volvo マニアの聖地 Volvo Museum(ボルボ博物館)が存在します。スウェーデンを代表する観光名所としてよく紹介されますが、アクセス、館内のアトラクション等についてはミステリアスな部分が多いのも事実です。本当に行く価値ありかお悩みの方に全てを語ります。

VOLVO と税金 

自動車購入にかかる税金がとにかく高い日本。若者の車離れが著しい昨今、トヨタ自動車の社長も言及するほど、その馬鹿げたシステムは車所有を望むヒトの足かせに … 。

果たして VOLVO V60 にかかる費用は!?



昔の V70 との違い 

長年、V70 に乗り続けてきた VOLVO 愛好家にとって、V60 は満足のいく車なのか?

実際に所有し感じていた V70 の乗り心地などと比較しながら、新型 V60 を甘めに切っていく。

これはやっぱり …

皆が一番気になる…

実燃費

カタログ表記ではかなり改善された新型 V60 の燃費性能。外車におけるステーションワゴンでは、トップクラスとの声も。

しかし、それはあくまでカタログ表記。実際の自動車ライフは街乗り過多で、燃費が落ちるのは当たり前。数十回給油を繰り返し、高速を走りまくって実燃費を調べてみた。

納期

新型 Volvo V60 は本国スウェーデンで生産され、船旅を経て日本へ着いた後、日本で最終的なチェックが行われて納車日を迎える。しかし、ここで問題なのが船旅日数がアバウトで、納期遅れが多発している状況だ。

第一のトラブル

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純正ドラレコ

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サンシェード

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音響、サンルーフ

新型 V60 Momentum を購入後、あることに気が付く。「Inscription にしておくべきだった」と… 。

そう思えた理由は、主に走りの面、インテリアの面であり、ここでは Momentum と比較しながらInscription の魅力を取り上げていく。

納車から数ヶ月が過ぎて…

だんだんと見えてきた

Volvo New V60 納車から数ヶ月が過ぎ、良い点/悪い点がだんだんと見えてくるようになりました。

最近はナビフル活用で遠出をしたり、キャンプ場で車中泊したりと割とアクティブに動いているのですが、そんな中で見えてきたユーザー目線の欠点などお話したいと思います。

トールハンマー型ライトの秘密

新生 Volvo デザインを象徴するトールハンマー型ヘッドライト。その洗練されたデザインは他車メーカーでは絶対に真似できない秘密があります。それは Volvo が北欧を代表する自動車メーカーであることが関係しているのです。

新型カーナビ

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黄色い斑点君

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異音の正体

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VOLVO の歌 

2014年、The Volvo Concept Estate として新デザインが発表されました。一新されたそのスタイリッシュなデザインに、世界中のボルボファンがコーヒーカップを落としたと言われています。そしてその時に使われた挿入歌が今、大きな話題となっています。

Be The Bear/ Mermaid

自動運転機能

Volvo が誇る自動運転機能 Pilot Assist。高速道路上で、前方の車を一定スピードで追いかけるシステムで、急な割り込みや、渋滞状況などにも適切に対応し、スピードダウンしてくれます。自動で。

Volvo New V60 購入以降、遠出する場合はなくてはならない存在となりました。その機能の様子、使い方、注意事項などをまとめました。



Volvo 真夏の実験

気候の変動が関係しているためか、近年では真夏になると早朝から30℃を超える日も多いです。そんな時に必須なのが Volvo 純正サンシェード。値は張りますが、装着が楽チンで愛用する毎日です。

しかし、本当に灼熱地獄の車内でダッシュボードを守ってくれるのか!? 検証してみました。

半年が経過…

6ヵ月点検

Volvo New V60 納車から半年が過ぎ、1度目のメンテナンス/6ヵ月点検の時期がやって来ました。

6ヵ月目入庫に際しての予約方法、車両のシステムアップデート、改善要求に対してのディーラーさんの対応をレポートします。この車成長していってます!

トールハンマー型ライトの弱点

新生 Volvo デザインを象徴するトールハンマー型ヘッドライト。その洗練されたデザインとは裏腹に、実は致命的な弱点があると勝手に思っていました(でも真剣に)。それは夜間走行中の視界の狭さです。実例を挙げて検証しています。

空気圧低下問題

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塗装の品質問題(パールホワイトは塗装が剥がれる)

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Volvo Studio Stockholm

世界に数店舗しかない Volvo Studio。日本では東京・青山にそれが構えられていますが、本国スウェーデンでは首都ストックホルムのダウンタウンエリアに Studio はあります。本国営業マンに自分の Volvo に起こっている問題について聞いてみました。すると意外な答えが!?

本国で爆売れ中のV60

スウェーデンストックホルムの Volvo Studio を訪れた際、ある営業マンがこんな言葉を漏らしました。「これからは V60 ***** の時代だよ」、今最も伸びている Volvo New V60 のラインとは!?

そしてそれはスウェーデンという雪国ならではの理由でした。

実は1番大事!?

内装カラーを徹底比較

Volvo New V60 三大インテリアカラー(勝手にそう呼んでます)、白、黒、キャラメル色を比較。シートの色で車内の雰囲気が全く変わる!!

ブロンド(ホワイト)

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ブラック(本革レザー)

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アンバー(キャラメル)

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新型サンルーフ

星空大パノラマを眺めながら車中泊したい。そんな Volvo オーナーの夢を叶えてくれる機能が Volvo New V60 に備わりました。

それが新型大パノラマサンルーフです。運転席、助手席、後部座席の天井全範囲にわたりガラス張り。夜は星空、昼は青空が車内の解放感を演出します。

V60 Cross Country

「やられた」

Volvo 新型 V60 のオーナーは皆そう思ったのではないでしょうか、Cross Country のその完成度に。Volvo Studio Stockholm のセールスがついつい漏らした一言「これからは Cross Country だよ」は本当でした。SUV も目じゃないと噂の Cross Country レビュー。



SAAB

スウェーデンでは今も Saab を我が子のように愛す人々が多いという都市伝説があります。ブランド消滅から早数年が経ちますが、その噂本当です。

今でも街中を走る Saab の数はさすが本国だけあって、日本の数百倍と言っても大袈裟ではないはず。人々が今でも Saab を所有する理由とは!?