仁川空港で搭乗時間ギリギリまで韓国料理を楽しんだ私達。

ガッツリ完食!

その後、十数時間のフライト中も、機内食とフリードリンクを堪能し、順調にイタリアに到着!

空港からヴェネチア中心の島までは、水上バス1本でいく方法と、陸路バス+水上バスでいく方法と2パターンあるそうです。

私達は陸路バス+水上バスにてホテルまで移動しました!

空港のターンテーブル前の自販機で急いでチケットを買いましたが、荷物のターンテーブルがある部屋から出ると、出口付近にチケット購入カウンターがありますので、そちらで購入する方が初心者にとっては安心できるかなと思います。

陸路+水路のバスを乗り継ぎ、いよいよベネチアに上陸。

中世ヨーロッパを醸し出す?「Hotel Rialto」

ホテルは、リアルト橋から最も近いホテル「Hotel Rialto」に宿泊。

ヴェネチアのホテルは全体的に景観をそのままに残した古い建物が多いように思います。

こちらのホテルも古いホテルでしたが、過ごしやすく、アクセス抜群なホテルでした。

サプライズで粋なシャンパンが私達をお出迎え。

長旅で疲れた体にしみました。

ホテルの部屋からの景色。

リアルト橋が目の前で眺めが最高です。

私達は2階でしたが高層階だったら眺めはもっと最高だろうなー。

ちなみに、水上バスのバス停も目の前。本当に立地が最高でした。



絶品のイカスミパスタ

イタリア旅行に行った友人から、「ヴェネチアで食べたイカスミパスタが忘れられない」と聞いていました。

いやいや、そんなオーバーな。

そんな気持ちもありましたが興味本意でヴェネチアに来たらイカスミパスタは絶対に食べようと心に決めていました。

「OSTERIA DA ALBERTO」、オシャンティな店内。

気さくで陽気なイタリア人イメージそのままの店員さん。

前菜をつまんでから、いよいよお目当てのイカスミパスタをオーダー。2人でシェアしたい旨を伝えると、あらかじめ取り分けてサーブしてくれました。

(前菜はお腹が空きすぎて写真を撮る前に完食してしまう。)

ドーン!ちょっと少なめにみえますが取り分けてあるのと匂いに負けて先に食べてしまったせいです。

ヴェネチアのイカスミパスタが忘れられない」

その意味がわかりました。

パスタの硬さ、イカスミの味塩味、全てが私達好みでした。

今でももう1回ヴェネチアを離れる前に食べておけばよかったと後悔しています。あと、恒例のお歯黒の汚い写真も旅の思い出になりました。

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イカスミでエンジンがかかってしまった私達は、2人前リゾットも完食。

味付けは私達には少ししょっぱかったですが、本場のキノコのリゾットを美味しいワインと食することができ大満足しました。

2軒目に行きたいところでしたが、次の日に備えて大人しくホテルで1杯。イタリア爆食・爆飲の旅にはふさわしい滑り出しの1日目でした。

「OSTERIA DA ALBERTO」&イカスミパスタ、絶対食べて下さい!

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