ヨーロッパを旅するを前提に、私達は今回ご飯が美味しくて街並みが綺麗という単純明快な理由により、イタリア旅行を決め、一週間イタリアにどっぷり浸ってきました。
イタリアは自分たちの想像以上にとっても素敵な国でした。初イタリアでしたので、まだまだ魅力的な場所はるとは思いますが、今回私達が体験してきたとっても楽しい旅をボリュームがあるので幾つかの記事に分けて紹介します。
私達は、関空から韓国の仁川空港経由の便で最初にヴェネチア入りしました。乗り継ぎ便の関係で、夜中仁川着から次のヴェネチアまでの便まで、時間が空くため空港ホテルに宿泊しました。
まずはこの空港ホテルが空港内にあり非常に便利だったのでこちらを紹介します。
仁川空港のカプセルホテルDARAKHYU
大した案内表示がないのですが、1階のサービスカウンターのようなところでこの名前を見せると、行き方について案内してもらえます。
(空港到着ゲート建物の隣に移り、この長い歩くエスカレータを進みます。)
カプセルホテルのようですが、想像とは違い、一つ一つ鍵付きの部屋でした。また最近できたホテルのようで、部屋もトイレも非常に清潔感がありました。チェックイン時には、一人1本ずつミネラルウォーターが支給されます。
シャワー無しのホテルで十分!?
部屋は、全体写真が撮れないくらい狭かったのですが、寝るだけの目的なので全く不満はありませんでした。トイレは部屋にはないので、共同トイレまで行く必要があります。
シャワー付きの部屋にしましたが、共同のシャワースペースを覗いてみても、清潔感があったので、どうせトイレに行くのにそこまで移動するのなら、シャワー無しの部屋でもよいかと感じました。写真左側のガラス部分が部屋のシャワー室で、シャワーの勢いは、、弱かったです。シャンプーボディソープはありましたがバスマットはありませんでした。
ですが、寝るだけの私達にとっては快適なホテルでした。
タダで泊まろう!
しかし節約したい、どこででも寝られるという方でしたら、仁川空港は沢山椅子がありますので、空港でトランジットを待つのもアリかと思います。実際私達が夜中に空港を探索すると沢山のおじさんおばさんが三連の椅子をベッドのようにして爆睡していました、、、
私は以前出張の時バンコクの空港でトランジットの際に、同じように椅子で何時間か休んで蚊に刺されまくったトラウマがあるので、そのようなことはしませんでしたが。。。
仁川空港はハブ空港で色々な方面への飛行機が飛んでいると思います。
イタリア旅行のみならず、夜中に到着してトランジットに時間があるが市街地までの移動が面倒な方や、市街地まで出る時間がないという方は是非DARAKHYUへ:)