スウェーデンでは毎年夏場になると至る所で大型のチェス盤現れます。

駅構内、公園、遊歩道など、様々な場所で若者から老人まで多くの人が腕を競い合います。

とりわけ中央駅や市内随一の広さを誇る公園 Kungsträdgården での対決は、街行く人々の視線を浴びます。

ダイの大冒険の大ファンである僕も、異国で一度腕を試してみました。

その結果は …

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 スウェーデンのチェス文化

スウェーデンという国が、特段チェスに熱量を注いでいるという印象は全くもってありませんが、クラスメートやインターン先の同僚、現地で知り合った友人達とはよくチェスをして遊びました。

お酒を飲んだ後に、イベント会場やパブ、友人宅には必ずといっていいほどチェス盤があったので、「チェス出来る?」と聞かれてはプレイして勝ったり負けたり。

夏場のストックホルム。チェス盤が駅構内のど真ん中に

言い換えれば、とりあえず皆んなルールを知っていて、たしなむ程度にプレイ出来ていました。

長けているかどうかは抜きにして。

そのノリの良さから見て、恐らく日本人にとってのオセロ的な扱いがされているんだと感じました。

将棋や麻雀はハードルが高すぎますが、チェスはルールがシンプルで皆んな取っ付きやすいのでしょう(奥深いですが)。

ちなみに北米でもチェスをプレイする友人は多かったです。

そして夏が近付いてくると街中でチェスをする人々や、それを鑑賞する人の姿があちこちで見られるようになります。

公共の遊び道具として、公園のテーブルや遊歩道にチェス盤が用意されるのです。

なんとなくそのプレイする出で立ちがスマートで格好良い!



 巨大チェス盤

そしてそのチェス盤や駒がデカいのがストックホルムスタイル。

プレイヤーがまるで駒の1つかのように、空いたマス目に立ち戦略を練っていきます。

このようにいざプレイすると、結構な注目を浴びます。しかし、暗黙のルールで見物人は助言することが出来ません。

面白かったのが、困り果てたプレイヤーが助けを求めて見物人を見ると、その内の一人が一言も発さずに首を横に振ったのでした。

「The end」を見た瞬間のようでした。

ちなみに、誘われるがまま僕もこちらで一度プレイしましたが、おじさんにやられてしまいました。

ボーンの昇格でクイーン化されて、あとは無様な戦いを強いられました。要は腕がなかったのです。

「チェックメイト後のプロモーションは反則だ!」と叫んだ大魔王バーン化しかけそうになるくらい恥ずかしかったです(プロモーションはチェックメイト前に起こりました)。

スウェーデンへ今後勉学やご旅行でお行きの際は、チェスを事前に覚えておくのも地元の人とのコミュニケーションの助けになるかもしれませんね。

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