「スウェーデン人て裸になって芝生の上で寝るの?」
というわけの分からない質問を知人にされたことがあります。
「スウェーデン人はビーチ以外の公共の場でも、服を脱いで水着になって日光浴するの?」
をだいぶはしょった質問だったようですが、確かに夏になると日本では考えられないほど、色んなスタイルで人々が寝そべる様子が見られます。
これはあくまで感覚でですが、他の北欧3国へも夏の間に各国3〜4回ずつ行きましたが、水着になって公園などでガチ焼きしている人は、スウェーデンほど見かけなかった印象を持っています。
どうしてスウェーデンだけが … は紐解くことは出来ませんが、その様子を見ていきましょう。
長い冬の終わり
スウェーデンの冬は一般的に11月頃から始まるとされていますが、日本人の感覚では10月から既に始まっています。
10月後半頃にはダウンジャケットの着用が必要になったり、雪が降り始めそれは5月後半ごろまで続いたりします。
冬の間は日が昇るのが遅く日の入りが早いため、日照時間は非常に短いです。
さらに、どんより曇り空が続く秋頃は本当に気分が落ちまくり、雪の日は一面が白色化するので曇り空ですが「まだまし」となるレベルなのです。
日光浴の達人
*スウェーデンに留学・ワーホリ・移住予定の方向けの、スウェーデンの生活にまつわるページを設けました。子育て、教育費、給料、税金、不動産売買、などなど包み隠さずお話しています。見て損はさせません。
コメントありがとうございます。僕の知らないことばかりで、非常に参考になりました。青森の夏が沖縄以上とはまさに目から鱗で、いつの日かコロナ禍が終われば訪れてみたいです(^^)