仕事が忙しく随分更新が遅くなってしまったKao-Pです。

記憶がなくなってしまう前にイタリア行きを検討している方に情報を伝えたく、イタリア旅行の続きを記したいとおもいます。

フィレンツェで必ず行くべきである、ドゥオモのクーポラ

以前は予約なしで登れていたそうですが、今は完全予約制で予約しないと頂上へ上がれないとのことで、事前にインターネットで申し込んでいました。

みなさんは、2001に映画公開された、「冷静と情熱のあいだ」を覚えていますか?

竹之内豊とケリーチャンが主演の話題になったラブストーリの映画です。「フィレンツェのドゥオモのクーポラで会ってね」と10年前に誓った約束に想いをはせ、竹之内豊が訪れるとてもロマンチックな映画です。

その映画を見た方なら、その絶景を一目見たいと思ったのではないでしょうか?私はその映画のことを完全に忘れていたのですが、仕事の先輩からその話を聞き、必死で予習して想いを高め、挑みました笑。


想像以上に過酷

クーポラまで登り切るのにある程度の覚悟はありましたが、内部は登れど登れど階段が続き、想像以上に過酷でした。

中には、しんどすぎてしばらく動けない外国人観光客もおり、大丈夫?頑張って!とこちらから声をかけるほどでした。

クーポラに到着すると、本当にフィレンツェの街を一望でき、ため息がでるほどの絶景でした。パートナーとは、「10年後もまたここで会え…違う場所にヨーロッパ旅行いこうね」と愛を誓いました。 

とまあ、午前中のミッションを早々に終え、続いてジョットの鐘楼に登りました。。が、何も考えずに入ったのが後悔、こちらも階段続きだということをすっかり抜けておりました。

途中記念撮影してくれたカップルに、さっきクーポラに行ってきた旨を伝えるととってもびっくりしていました。

安心してください、途中休憩ポイントあります。

登りきった景色はクーポラ同様素晴らしいものでした。

ところで、フィレンツェをゆっくり観光する方、並ぶのが嫌いな方にはフィレンツェカードの購入をお勧めします。

ダビデ像で有名なアカデミア美術館、ビーナスの誕生等で有名なウフィツィ美術館に行く際、並ぶ人を横目に優越感に浸りながら私たちは入場することができました。

旅行前にインターネットで申し込み・購入を完了しておけば、指定ポイントでバウチャーを見せるだけで、カードを入手できま



「RISTORANTE CIRO & SONS」

気さくなウェイターでした。パスタもピザも美味しかったですが、席が少々狭かったです。

つきだし?にオリーブとパンが出てくるあたりがヨーロッパですねー。

 少々駆け足な日記ですが、ヴェネチアと異なるところは、圧倒的に観光名所が多いところがフィレンツェ。こてこての観光名所を訪れましたが、どこも満足できる素晴らしい建物ばかりでした。

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