ウプサラの街が治安面で問題ないことを確認したり(LINKウプサラの街を散策してみる )、いくつかある観光名所を徘徊すること数日、ある重要なことに気づきます。

「もう行くとこあらへんヾ(;´▽`A“」

スウェーデン第4の都市といえど、人口10万人程度の街ではさすがに見るものも乏しく、時間つぶしにも限界があります。というわけで、早くも首都ストックホルムデビューすることに決めました。

後ほど説明します(SL)定期カードも、これまでお話ししてきた学生証、図書カード、スーパーのカードなどと並ぶ必需品ですので、活発に動きたい方は早めにゲットしておきましょう。


SJ と SL

ウプサラからストックホルムへは2種類の異なる電車で行くことが出来ます。

SJ (座席指定の高速鉄道列車。所要時間39分)
SL(座席フリーの一般的な列車。所要時間54分)← おすすめ

実は僕は初ストックホルムは比較も兼ねて SJ で行ってみました。ネットでチケット予約し携帯に明細をダウンロードしておきます。後ほど車内で車掌さんに画像を見せて完了です。

SJ のメリットは所要時間が短いことと、時間帯によって値段が安く設定されていて、SL と比べて格安で首都まで行くことが出来ます。反対にデメリットは行き帰り座席指定ですので、その時間がくるまで戻って来られないことにあります。

ですので、月に数回ストックホルムに行く予定がある方は、UL (SL含む) の定期(1ヶ月単位)を購入して行く方法をおすすめします。コスパも良く、ウプサラからストックホルムまでは全ての公共交通機関(SJ を除く電車・バス・地下鉄・トラム)が乗車可能になり、行動範囲も広がります。

定期購入の方法

ウプサラで UL の定期の購入は、中央駅ビルにある UL Center で行ないます。駅ビルを正面玄関から入ると、目の前にある階段あります。UL Center はこの階段の真ん前にありますのですぐに見つかると思います。

Center 扉入り口にある受付カード(銀行にあるような)を引き、順番を待ちます。案内されると行き先、移動範囲の希望(ウプサラからストックホルム近郊地域までアクセス可能を希望かどうか)、いつ乗車したいかを伝えます。

すると aCess と書いた IC チップ入りのカード(青)、有効期間を記録した明細書、それらを収納する UL カバー(黄)がもらえます。ウプサラを含め多くの駅ではゲートフリーになっていますが、ストックホルムなどでは自動改札機にこのカードを触れるとゲートがオープンする仕組みになっています。

UL 車内では頻繁に鉄道警備員がキセルのチェックで見回っているので、キセルは絶対におすすめしません。確かペナルティは定期2ヶ月分くらいでした。

電車内で「カードを見せなさい」と言われたらこのカードを提示します。

学割は効くのかい?



大切なことを言い忘れておりました。この定期、実は学割が効きます。ただし、学生証と Nation カードが提示出来た方のみです。と、ここまで言いかけたところで Nation カードをご紹介することを忘れておりました。

なぜ学割を使って定期を購入するのに学生クラブ(Nation)が関係あるんだ!?となりますが、詳しくは次回の Nation & Nation カードの回でご説明します。

端的に言いますと、1ヶ月の定期代は日本円にして¥5,000以上変わります。

学割 SEK1,100/一般 SEK1,660

使わない手はないですね!