さていよいよ日本を出国し、念願のスウェーデンに到着です。
僕は関西在住でしたので、
(自宅) → 関西の空港 → 羽田 → ドイツ → スウェーデン →(ウプサラ)
のかなりの長旅となりました。合計で20時間超えです。さらに到着が夜中の12時頃(実際はフライトが遅れて1時)と、クタクタになっていることが予想されました。
生気にみなぎっていた20代であれば空港のシートで朝まで暇つぶしも可能でしたが、なんといってももうミドルです。睡眠不足では足元もおぼつきません。
大事をとって空港近のホテルで宿泊することにしました。
知らない国でバタバタ動かないこと

アーランダ空港界隈にはホテルがいくつかあります。しかし、いったん空港の外に出ると非常に入り組んだ施設構造の為、徒歩では意外に迷います。
バスで行けるホテルもありますが、個人的な経験では、「土地勘のないうちは夜中にバタバタ動かない」のが身の為だと思います。
スウェーデンがいくら安全な国といえども犯罪がないわけではありません。事実、最近は犯罪率も上昇傾向にあります。女性の方は特に用心に越したことはないでしょう。
ちなみに空港のシートも基本的には埋まっており、同じく朝まで時間を潰す渡航者や旅行者が多いです。あと、数シートを占領して寝ている人もチラホラ見ました。
Radisson Blu SkyCity Hotel

色々と調べて僕が選んだ(ベストだと思った)ホテルは空港直結の Radisson Blu SkyCity Hotel でした。
Radisson Blu SkyCity Hotel はスウェーデン国内に展開されているホテルチェーンで、最も有名なホテルの1つです。

この Radisson Blu SkyCity Hotel は空港の到着出口から直結した、SkyCity (ショッピングエリア)内にあり、徒歩数分でアクセスが可能です。
こちらのホテルは Booking.com で予約したのですが、レビュー通りスタッフも親切で部屋も清潔感がありました。これから半年間浴槽に浸かれないことを思い、必要以上に半身浴しまくりです。

チェックアウトもゆっくりめで、深夜到着、翌日ゆっくりしたい方にはおすすめのホテルです。さていよいよ明日は Arrival Dayです。
LINK【北欧最古の大学】スウェーデン・ウプサラ大学留学記 – Arrival Day –
これから自分が1年間お世話になるアパートのキーを受け取ります。ワクワク、ドキドキ。あんまり期待しないようにしないと。
主な設備とサービス
- 260 室の禁煙のゲストルーム
- レストランおよびバー / ラウンジ
- 朝食
- 空港シャトル (無料)
- フィットネスクラブ (スタッフ常駐)
- 24 時間対応ビジネスセンター
- 24 時間対応フロントデスク
- 冷房
- 毎日のハウスキーピング
- コンピュータ ステーション
- セーフティボックス (フロントデスク)
- ATM / 銀行サービス
- 無料WiFi
- ベビーベッド (無料)
- 可動式ベッド / エキストラベッド (有料)
- バスアメニティ (無料)
- ハウスキーピング (毎日)
- アイロン / アイロン台
- ヘアドライヤー
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LINKウプサラ大学留学記