「ストックホルムアイスクリーム戦争」の頂点を決めるべく、地元で大人気の BEN&JERRY’S(創作系アイス)と SNÖ (正統派ジェラート)の2店舗を対決させたいと思います。

LINKストックホルムのアイスクリーム事情に関してはこちら

2つともタイプが異なるので純粋な比較対象は難しいですが、甘党ミドル(中年)を自負する僕の厳正な審査の元、アイスクリーム戦争の勝者を決定したいと思います。

まずは BEN & JERRY’S から!



 BEN & JERRY’S

BEN & JERRY’S は、ストックホルム人気の観光地・ガムラスタン(旧市街地)にある、超人気アイスクリームショップです。

ガムラスタンのメインストリートを南へ歩いていると、左手に乳牛のイラストが描かれたノボリが見えてきますが、ノボリよりもその人だかりでお店のに気付くでしょう。

「ガムラスタンに来た観光客は絶対ここに立ち寄る」と言われているくらい、この辺りでは皆 BEN & JERRY’S のアイスを片手に、至福の笑みを浮かべながらアイスをほうばっています。

BEN & JERRY’S のアイスクリームは、このワッフルのようなモコモコしたお菓子をコーンに使ったのが特徴的で、見た目はめちゃくちゃボリューミーなのが印象的です。

それでは実際に買ってみましょう。

 魅惑のワッフルコーンアイス

超巨大アイスを持った女の子が飛び出してきました。

「うぉ!何だあれは!?蜂の巣みたいなアイスだな!まさか!?これが BEN & JERRY’S の名物アイス!?」

ミドル(30代)のワクワクが止まりません。

BEN & JERRY’S は入り口から入って、内側左側が注文&会計のレジです。ミルクシェイクやワッフル、カップに入ったアイスなどがありますが、Waffle Cone(ワッフルコーン)と呼ばれる、彼らの名物アイスを注文して下さい。

そしていよいよ親友の Ali(正義という帽子を被っている男)とワッフルコーンアイスを食してみることに。

パクッ。

「!?」

「このワッフル … 外パリパリで … 中シットリだ … 」

無茶苦茶美味い。このバニラアイスの甘みがワッフルコーンに吸収され、程よい甘さに中和されています。アイスクリームを楽しみながら、パンケーキを味わっているような感覚になるのも面白い。

さらにこのアイスの中にはゴツゴツしたキャラメルが入っていますが、そのキャラメルの甘みがアクセントにもなっています。かなり甘いですが、僕はこのアイスかなり好きです!しかもボリューミー。

こりゃ人気になるわ … 。



  SNÖ

そして2件目は、個人的にストックホルムで好きなエリア、 Odenplan にある SNÖ というジェラート屋さんです。

この辺りはバーやパブ、レストランが立ち並ぶ、スウェーデン人にも人気の居住エリアです。綺麗な外壁の年紀の入ったコンドミニアムが多く、僕の友人達の中にもこの辺に住んでいる人が多いです。

最初にこの SNÖ を見つけたのは、たまたま反対側の通りを通っていた時のことでした。ざっと数えて40〜50人が列をなしていました。

「なんだなんだ」

と思ったものの、その日は実は通り過ぎました。しかし、翌日も50人規模、その次の日も同じくらい長い列をなして皆がニコニコしています。

そして気付けば僕もその行列の1人となしていました。先ほどから50人規模と言いましたが、店内には注文のレジまで15〜20人並んでいたので、実際は60〜70人規模が並んでいたことになります。

これまじで、話ゼロ盛りです。

「日本人か!」

と心の中でツッコミを入れたくらい、長い行列でした。注文まで30〜40分かかったんですよ。

  焦らされる待ち人達

そうしてやっとこさ店内の入り口あたりへ列が進むと、このように冷凍用なのかディスプレイ用なのか分からない場所(入り口)に出来立てのジェラートがスタンバイされます。

「めちゃめちゃ美味そう ~~~~」

なんか葉っぱっぽいのが乗ってますやん。それ何ー!?

店内にはアイスクリームをモチーフにしたイラストインテリアが。洒落てます。

店員のお姉さん達は商品の説明をしたり、おすすめのジェラートを勧めたり、1口味見したいと言うお客さんに対応しています。

僕も商品について色々尋ねましたが、非常に丁寧な接客でした。

そしてきたー!!!何なのこの食欲というか、甘欲と言うのでしょうか、我々甘党を誘惑するジェラートの種類。

もう、ジェラートを取り分けるスプーン達が立ってますやんかー!(普通のこと)

そして僕が注文したのは、ラズベリーとバニラとチョコレートのトリプルと言う、アンチ糖質カットブームと言わんばかりの組み合わせを注文してやりました。

肝心のお味ですが … うめぇ … 涙 ….

やはり甘い中でもしっかりと素材の味が感じられる、繊細なつくりです。バニラやチョコレートも激甘ではなく、ほんのりビターさがあったりと後味まですっきりしていてスプーンが止まりません。涙

カップ山盛りに入れて下さり、気前も良いです。

  Sthlm Ice Cream War の Winner は …

地元民の意見を取り入れつつ、公平にジャッジした結果、第一回ストックホルムアイスクリーム戦争の勝者は …

SNÖ とさせていただきます!

コスパ、味、接客、食べやすさなどあらゆる側面から検討した結果、やはり地元民から絶大なる人気を誇る彼らが、ストックホルムでは最強アイスクリーム(ジェラートショップです)。

店内に入った瞬間のあのとんでもない種類と、素材アピールされたジェラートの出で立ちがやはり決めてです。こちらに来られて決めかねた際は、味見をしながら決めることも出来るので、エンターテイメント性も溢れています。

ストックホルムにご旅行の際は、ぜひ Odenplan の SNÖ へ。ちなみにこちらは厳密にはイタリアンレストランで、ランチなどもやっています。

僕は試したことがないですが、評判は上々ですのでそちらもよろしければ!

 

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