以前こちらでご紹介した、スウェーデン第四の都市ウプサラにオープンした、テックハブ BASE10。
LINK【BASE10】北欧最古の大学ウプサラ近スタートアップコワーキングスペース
DRIVHUSET Uppsala とのコラボや、同市最大のテックイベント Uppstart 開催など、その存在感は年々増すばかりで、ストックホルムのテック人材も無視出来ない存在になりつつあるようです。
LINK【UPPSTART】16世紀建造のお城でスタートアップイベントはいかが?
そんな BASE10 主催の Uppstart は、開催から4年目を迎えた昨年 2019年、初めてその開催を見送ったようでした。
なぜなら、それにはこんな理由があったからのようです。
同市最大のクリエイティブスペースへ
この度、BASE10 は単独でビルを建設し、Klostergatan 10 → Stationsgatan 23 と言う、文字通り駅(Uppsala Central Station)横に新たなロケーションをオープンしました。
以前の Klostergatan の時には想像出来ないような、クリエイティビティさ溢れる外観のビルで、その迫力たるや満点です。
僕が去年の夏スウェーデンへ戻った時は、このビルは完成していませんでしたので、残念ながら見ることは出来ませんでした。
しかし、独自のビルを持ったことで、これまでスペースの課題等で制約があった大規模なスタートアップイベントも、今後は精力的に行なっていくようです。
*ストックホルムのスタートアップエコシステムに関するページを設けました。もしよろしければお立ち寄り下さい。↓↓↓